韓国で宣教大会に参加

韓国で宣教大会に参加

9月30日から10月2日までの3日間、韓国で行われた世界宣教大会に参加しました。この大会はGAP宣教会とFTT(Finishing The Task)という全世界超教派宣教ネットワークが共催して、世界中に残されている未開拓・未伝道部族(教会、宣教者、聖書翻訳がない民族グループ)に焦点を絞って、地域教会や宣教団体が協力して教会開拓をする、という宣教運動です。私も2008年にGAP宣教会代表のアン・カンヒ宣教師との出会いを通して、未伝道部族宣教へと導かれました。今回の大会には、私の所属しているWUPM(世界未伝道部族宣教会)事務局長のソ・スンモ先生も一緒に参加しました。日本からもノー・プレイス・レフト日本代表の渡邊哲雄さんなど6人が参加して、大変良い交わりを持つことができました。またインドや中国、アフリカなど色々な国で未伝道部族宣教をしている宣教師たちと出会い、彼らの貴重な証しを聞くことができました。特にミャンマー人のステファン先生が、ミャンマー国内にいるインド系未伝道部族の中で数多くの弟子と教会を生み出しているという話を聞いて、大きな励ましとチャレンジを受けました。私も主が置いてくださった使命の現場で、これからも宣教に努めていこうと思いました。

宣教大会の様子

GAP宣教会代表アン・カンヒ宣教師ご夫妻(左と中央)とノー・プレイス・レフト日本代表の渡邊哲雄さん(右)

日本から参加した7人

ミャンマー人ステファン先生と

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