主よ、これが教会です!

主よ、これが教会です!

9月21日から23日まで、東京都多摩市唐木田にある「ぶどうの木八王子キリスト教会」の青年キャンプで説教奉仕をしました。この教会の牧師であるチョン・トゥルヨン先生は約30年前、私と同じ大学の同学年で、私を教会に誘ってくれた「霊的恩人」です。今回のキャンプは「御霊の実、霊的成熟」がテーマとのことなので、私も説教内容を作るのがとても難しかったです。しかも一週間前から少しせき気味になって、ちゃんと声が出るか大変心配しました。しかし何とか原稿とパワーポイントを仕上げて、のども直前になってだいぶいやされました。主に感謝します。キャンプは東京都あきる野市にあるミツパ祈祷院で行われ、約40人の青年が参加しました。みんな元気で熱い若者ばかり、賛美も激しくてびっくりしました。実行委員の青年たちは、とてもしっかりと自主的に運営していて、大変成熟した霊的リーダーでした。何より良かったのは、一人一人がとても心を開いて濃く交わり、愛し合い、一つになっていたことです。とても正直に自分の心の内面を話して、互いに赦し受け入れ合っている姿は、本当に感動的でした。私も参加者の何人かと色々な深い話ができて、とてもうれしかったです。

 キャンプ最終日のメッセージの中で、私はこう言いました。「私たちは主にある仲間です。今、主に示された人の所に行って、祈ってあげましょう。」参加者は、それぞれ行って相手のために手を置き、涙を流しながら熱く祈っていました。みんながそのように祈り合う姿を見て、私は胸が熱くなりました。それは約30年前に、私が最初に教会に行って救われたときの、その共同体の姿そのものだったからです。あのときの教会、神の家族、熱く愛し合う共同体が、今ここに再現されている………。私は自分も知らないうちに大声で泣きながら、こう叫んでいました。「主よ、これが教会です!」私はあふれる涙を止めることができませんでした。今も書きながら涙が出てきます。そうです。30年前のあのとき、私はこれを体験したから主を信じたのです。この主の共同体のためなら、何でもしたいと決心したのです。それが私の献身の原点でした。今回のキャンプで、主は私に、その教会の「本来の姿」を見せてくださいました。私はこれからも、この原点を忘れずに、主の教会に仕えていこう、そう改めて決心したのでした。

今回のキャンプの集会とメッセージの動画リンクは、以下の通りです。ぜひご覧ください。

(1)9月21日土曜「主は道を知っておられる」(ヨブ23:8-10)

(2)9月22日主日礼拝「良い実を結ぶには?」(マタイ12:33-37)

(3)9月22日夜「怒りを治めるには?」(創世記4:3-8)

(4)9月23日月曜「霊的ダウンから回復するには?」(第1列王19:1-18)

キャンプ参加者たち

メッセージ

みんなで祈り合うとき

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